ピークドラペルに4つのパッチポケット、チェンジボタンといったカジュアルなデザインが魅力の〈EG〉定番ジャケット。
肩やポケット口に内側から縫い付けられた補強布のステッチや、ラペル裏のジグザグのステッチなど、ワークウェアを思わせるような武骨な雰囲気漂う一着です。
ファブリックには密に織り込まれたコットンにワックス処理を施した生地を使用。
独特の風合いやシワ感、着用を重ねることで表れるアタリなどが魅力的なファブリックです。
ナイロン 73% 綿 27%
アメリカ製
Size S : 前着丈65cm, 後着丈67cm, 身幅50.5cm, 肩幅46cm, 袖丈61cm
Size M : 前着丈66cm, 後着丈69cm, 身幅53cm, 肩幅47cm, 袖丈62.5cm
Size L : 前着丈68cm, 後着丈71cm, 身幅55cm, 肩幅49cm, 袖丈65cm
1999年、ネペンテスのオリジナルブランドとしてスタート。
エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)は、セレクトショップをメイン業態とするネペンテス社から発足したニューヨークのメンズブランド。
デザイナーは鈴木大器。バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科卒業。1989年、ネペンテスの企画に参加。99年、エンジニアードガーメンツをスタート。
エンジニアードガーメンツのコレクションは、主にニューヨークで企画から生産が行われ、アメトラ、ミリタリーなどの要素を取り入れた実用的なデザインが人気となっている。日本の会社があえてアメリカからデザインを発信していることからも分かるように、古き良きアメリカのデザイン、アメリカンクラッシックを強く意識している。
エンジニアードガーメンツのコレクションは、現在、日本を中心に、北米、ヨーロッパで取り扱いがある。